大津京のイオンが本日で閉店となりました。
食事、遊び、買い物、家族でずっとお世話になったので、無くなるのはとても
寂しいものです。
帰宅時間と閉店時間が重なったので、最後の姿を見に行きました。
28年の歴史。
最初はジャスコでした。
そのイメージが強く、今でも「イオン」よりも「ジャスコ」の方が馴染みがあります。
スガキヤでごはんを食べて、ムシキングのカードにお金を湯水のように使い
メダルゲームで一日遊んだり、子供が成長するにつれ行く回数は減りましたが
いつまでもある店だと思い、まだ閉店が信じられない気持ちです。
19:00に閉店
最後は責任者の方の挨拶があり、従業員さんが揃ってお別れを告げてました。
沢山の人が訪れて、皆さんそれぞれの思いでがあるんでしょうね。
テナントも入れ替わりがあり、若者だけでなく年配の方も楽しく買い物出来る
そんな場所でしたね。
電車の駅からも近くだったので、とても便利な素敵なお店でした。
お別れの花を配っていたので一つ記念に受け取りました。
もう二度と来れない思い出の場所。
マンションになり、違う形での再会になるのですが
歴史に一区切りがつく瞬間に此処に居る事が出来たのはとても良かったと
思います。
従業員さんも、今後はバラバラになり他店で活躍されるのでしょうけど
今夜は仲間との別れの寂しい夜ですね。
挨拶が終わり、沢山の大きな拍手が起こる中で
地元の人だけが感じる歴史が幕を閉じました。