近江路走行記

休日はカメラを持って散歩、時々サイクリングです^^。

私は私

朝露に濡れたツツジの花。

桜が終わり次の舞台に立つ花が道沿いに沢山咲いています。

朝の通勤時間、電車やバスでは時刻表を気にしながらになりますが

今はのんびりとした時間を味わいながら歩いてます^^

風景を見たり、言葉を考えたり、田舎なので人には出会いませんが、その代わりに

沢山の癒しの風景を見ることが出来るので寂しくはありません。

山も新緑の時期になり、緑がまばらな若さを感じる色へとなっています。

朝日を浴びて「今日も生きる」そう思い、夕日を見て「今日も生きた」そう思います。

単純ではありませんよ、素直、純粋なんですよ。

裏表が無い、いやそんな人は居ないと思いますが、限りなくそうなんでしょうね

沢山の自分を持つことは楽しいですが、どれが自分なのか迷うと大変です。

孤独は寂しさ感じるけど、それがあなた自身ですよ。

他人に自分を評価されず、自分の評価は自分が決める

それが今は出来るはず^^

花って我儘ですよね、時期は知らせても何時咲くのかは分からない

気の向くままに咲いて散る

でも咲いた花の個性は毎年人を魅了する

誇りと自信を持ってる、だから出来るんでしょうね