鳥を撮る時には何かしら「鳥のこんなポーズ」を望む時がありますね。
それが餌を探している時、羽ばたく時、目線が来た時、枝に停まった時等。
狙った瞬間を逃すまいと連射で撮る時があるのですが、家に帰って写真を見ると
こんな風に撮れてたんだと思うモノもあります。
偶然に撮れた写真を見ると、この時に鳥達は何を思って行動していたのだろうと
想像する事も楽しい時間です。
雀とメジロ、鳴き声が違うのは人間の言葉と同じで通じ合わないのかもしれませんが
何処かあれこれと会話をしているようにも見えてきます。
以前撮影したシロハラの時もそうだけど、餌を探している鳥は警戒心が薄いのか
近くに寄っても逃げたりしない時がある。
人間に慣れていて、そんなのに構ってられないと思われているのか?。
まぁ全てでは無いし、寄ると逃げられる場合の方が多いけどね・・・
念願の翡翠を撮影出来て満足したのに、ダイブシーンなんて見せられたから欲が出てきた。
もちろん今の機材では無理がありそうだけど、願うなら翡翠の動きが撮りたい。
そんな思いがモチベーションになって、毎週末が楽しみで仕方がないです。