仰木の一本桜、大石にも同じように一本桜があります。
鹿跳橋(ししとびばし)を渡ってすぐにその姿は見えてきます。
この桜の歴史は知りませんが、地元の人に愛されてることは桜を支える木々を
見て感じ取れますね。
交差点内なのでのんびりと花見ではないようですが、町のシンボルとして
毎年綺麗な花を咲かせてくれてるんでしょうね^^
振り返れば瀬田川が見えます。
河川敷になっていて車を駐車してのんびりとした時間を味わえますよ^^
年末年始には立木さんにお参りされる方の車で一杯になりますが
普段は川の流れを見ながら、そして聴きながらと非現実を妄想出来る場所です。
私は予定通りいけば、車を少し弄って、休日の朝は此処で過ごしたいなと
夢を描いてます。
コーヒーを淹れて、甘いお菓子を食べながら音楽を聴いてのんびりする。
そんな感じです^^
歴史ある満開の桜に歴史あるバイクと歴史ある人。
ずっと見て来たのか、それともたまたま寄り道したのか?、どちらにせよこんな姿にも
とても魅力を感じてしまいます。
派手でも無く、お洒落でも無く、時代の最先端でも無い。
これからでは無く、これまでが積みかさなった三つの歴史。
また一つ夢を見る事が増えた。
そんな気がしました^^